ナンパテクその1 ナンパテクの基本・心構え

 ナンパは女性の背後から声をかけた方が成功率が高まる。前方から近づくと目が合った時点で警戒されてしまうが、背後からだと不意討ちができ、女性に警戒心を抱かせる時間を与えない。

 女性がカバンを持っているなら、心理学的には「その反対の側面から話しかけた方が成功率が高まる」らしい。
カバンを持っている側=カバンで守っているプライベートな側で、ここに近づかれると警戒する。
カバンを持っていない側=社会に向けて開かれた側で、こちらの方が無防備であるため。

 ナンパをする場所=路上となりがちだが、実は路上よりも店内などの方が成功率が高い。 路上ならまず話を聞いてもらうために、相手の足を止めないといけないのに対し、店内なら相手が立ち止まっている時に話しかけられる。また、路上の相手は目的を持って行動しているので、それを妨げるのは印象が悪い。本屋やCDショップなら相手の見ているものを話題にできる。※ただし、店の迷惑にならないように注意。

 真面目な女性をナンパするなら、図書館や美術館がおすすめ。その場所で何回か見かけてからの方がなおよい。

 女性に声をかけたら、「自分に今日どうこうしたいという下心はなく、単純に貴方と知り合いになりたいということ」「これから一緒に行きたいお店(カラオケ、カフェなど)の詳しい説明」「女性に対する率直な褒め言葉」をできるだけ誠実に伝える。

男性の写真

 その場でとにかく少しでも長く話をするのが大事。その後予定があったとしても、10分程度仲良く話した後であれば、「今日は無理みたいだけど、連絡先を交換して後日会おう」という誘いに乗ってくれるかもしれない。

 女性と話している時の立ち位置は、女性の斜め前がベスト。進行方向を完全にふさいでしまうのは、相手に恐怖感を与えるので良くない。

 相手がどんなにイケメンでも、好条件でも、それがナンパなら100%ついていかない、という女性は多い。ナンパで断られたからと言って傷付くことはない。ナンパは「ダメもと」「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」くらいの軽い気持ちで望むといい。

ナンパテクその2 田代まさしのナンパテク

 田代まさしさんが、芸能界デビュー前に使っていたテクニックです。

ナンパ実践方法

 カバンの中に博多人形を持っておきます。 ナンパしたい女性がいたら近づき、目の前に人形を差し出ながら「この人形にあなたの名前を付けたいので、名前を教えてください」と言います。

ナンパはやっぱりまず相手を笑わせて、心を開かせることが大事なんですね。普通はナンパしても無愛想に断られるだけですが、こういったネタを使うと相手の笑顔は引き出せそうです。 そのナンパが成功するかは不明ですが。

 

ナンパテクその3 ドラマティックにナンパする

 普通にナンパしても、たいていの女性は足を止めてくれないですよね。 そこで、「いったん普通に声をかけて去り、後からもう一度声をかけて出会いにつなげる」という テクニックをご紹介します。

ナンパ実践方法

 スーツを着て、地図などを片手に街を歩きます。 目当ての女性がいたら声をかけて、道を尋ねます。 (女性の進んでいる方向と逆方向にある建物が望ましい) 女性が道を教えてくれたら、爽やかにお礼を言い、いったんそこから立ち去ります。

 しばらくしてからダッシュで女性を追いかけ、 「あなたがすごく好みで、このままだともう二度と会えないと思ったので、追いかけてしまいました! 良かったら連絡ください。」
と言いながら、やぶった手帳などに走り書きした自分の連絡先を渡します。

人

 このテクニックは普通にナンパするより真面目な感じが出せていいですね。 また、「人間は、自分が親切にした相手に好意を持ちやすい」 という心理学の法則も働くので、成功率が高まるのではないでしょうか。

 キャバ嬢を口説く場合も、このテクニックが応用できます。友達と店に行き、2時間程度で普通に店を出ます。それからプレゼントを買って1人で引き返し、「どうしても今日また会いたくなってきてしまった」というと効果的だそうです。

ナンパの達人が教える、ナンパのポイント

 ※だめんずうぉーかーに出ていたナンパ師さんたち(藤田さん・ブルースさん)の話を参考にまとめました。かなり管理人の主観も入っています。

●携帯の待ち受け画面は女性の食いつきのいい可愛い犬猫などにする。

●ブサイクはとにかく勢いで押すしかない。とにかく手当たり次第いく。

●新しい女性をナンパしたら、毎回同じデートコースを使う。(家まで連れてきやすい計算されたコース)

●食事と飲みの後で自宅に誘う誘い文句は、「近くにいいコーヒーショップ知ってるんだけど」

●素直そうな女性を狙う。「頼みごとされたら断れないタイプでしょ」などと暗示をかける。すると本当に断らない。

●他人の意見に流されやすそうな、自己主張のなさそうな女性を狙う。

●自宅に連れ込んだら、最初の15分間はあえて離れて座る。すると女性は逆に、なんでこっちに来ないのかな?と思う。また、「最初はそんなつもりじゃなかった」という言い訳にもなる。

●女性を切る時は、明け方などに電話をかけ、「なんか声が変だけど男といるのか?」などといちゃもんをつけ、嫌われるように仕向ける。

ナンパの達人が教える、ヤレる部屋のポイント

 上記同様、だめんずうぉーかーに出ていたナンパ師のブルースさんの話を参考にまとめました。

●寝室のドアを開けておき、女性に「そこに入ったら危ない」と警戒させておく。しかし実はそれはおとりで、リビングのソファでする。リビングにいる間女性は警戒心を緩めるのでチャンス。

●玄関にカーテンをかけて、ドアと靴が見えないようにする。壁時計も置かない。(「帰る」という発想を湧かせないため)

●一見高そうでオシャレなインテリアにする。本当に高い必要はなく、そういった雰囲気が出ればOK。ただしテレビだけはお金をかけ、大きなサイズのものを置く。

●部屋の雑貨には流行りものを取り入れ、高級車の鍵(偽物)を置いたり、洋雑誌などを飾る。

●女の子は必ず一度はトイレに行くため、トイレのインテリアには凝る。

●セクシーな音楽のプロモーションビデオを流したり、女の子の好きな香りを選ばせてアロマを炊く。


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