こちらは「女性へのアドバイス」のページです。
女性へのアドバイス
モテる女性になるための、話し方のテクニック
「〜してください」「〜してね」という言い方、よくしてませんか？そのような言い方は、一見丁寧ですが、けっこう押し付けがましく聞こえる場合もあります。
今度からたまには、「〜してくれたらうれしいな」という言い方に変えてみてはいかがでしょうか。よりかわいらしい印象が出るはずです。
モテ女の触るテクニック／触らせるテクニック
ボディタッチ（相手に触るもよし、自分を触らせるもよし）は相手に気を持たせるのに有効だとされていますが、なかなか自然にはできないものですよね。自然にできる人はいいのですが、できない人は以下のようなテクを試してはいかがでしょうか？
相手にさりげなく触りたいときは、「相手の服を軽くひっぱる」。これは大多数の男性が「アリ。かわいく感じる」と言っています（やる人のキャラによっても左右されますが）。間違っても強くひっぱって、彼の服を伸ばしてはいけません（笑）
自分に触って欲しい時は、変わった素材（モコモコしてたり、ファー付きだったり）の服を着ていくことをお勧めします。彼が服について話題をふってきたらしめたもの、 「これ、すごい手触りいいんだよ〜触ってみて！」と自分の腕辺りを触らせます。これで彼もノックアウトかもしれません。
相手の心を手に入れるには、相手の感情に寄り添うことが大切
心理学的（カウンセリング手法的）には、相手の心を手に入れるためには、相手の感情に寄り添うことが大切とされています。例えば、相手が悲しんでいたら自分も同じように悲しむ。相手が喜んでいたら自分も同じように喜ぶ。相手が怒っていたら自分も同じように怒る。こうすると相手は自分が受け入れられていると感じてとても安心し、あなたに依存するようになるそうです。
常に相手を全肯定するのは難しいと思いますが、相手が弱っているときなどは意識してそうするといいかもしれませんね。
モテる女性と友達になろう 〜モテはうつる〜
モテる女性のそばにいると会話、ファッション、ヘアメイクの勉強になるし、モテ女の周りにはいい男性の人脈があります。 嫉妬せずにいい女とはどんどん友達になりましょう。
もしモテる女性のそばにいて劣等感を感じることに耐えられないのなら、短期間だけ友達になって、モテのエッセンスを２, ３学んでから自然に疎遠になるという手もあります。
モテる女友達がいないなら「恋のから騒ぎ」「あいのり」などテレビ番組を観て、素人の女性を参考にするのもいいと思います。自分とかけ離れたモデルを参考にするのよりも実用的です。もしタレントなどを参考にするのであれば、グラビアアイドルからモテの秘訣を盗むのがいいと思います。例えば安田美沙子さんはあのおっとりした感じがいいのだろうな、とか。
美女だって、恋愛で辛い思いをしてるんです！
女性のみなさん、自分がもっと美しければ恋愛が上手く行くと思っていませんか？でも現実はそうでもないようです。例えば、藤原紀香さんが陣内さんと離婚したことは記憶に新しいですが、実は彼女は過去にも辛い経験をしているらしいです。
藤原紀香さんは、著書『藤原主義―強く、美しい人になる61のヒント (幻冬舎文庫)
＜エピソード１＞
1992年にミス日本グランプリを受賞し、神戸からの通いで芸能界の仕事を始めようとしていた頃、修羅場を経験した。この仕事を始めることに、当時付き合っていた彼が猛反対したのだ。毎日、別れる別れない、死ぬ死なない…そんなやりとりをくり返していた。
（中略）精神的に消耗しきった私は、頭に数カ所五百円以上の大きさの円形脱毛症ができ、仕事ができない状態になってしまった。このままでは二人とも潰れてしまう。そう思った私は彼から離れた。一方的に。すると、彼はしばらくして私の友人と結婚してしまった。
＜エピソード２＞（上記とは別の彼氏）
いつも「なんで電話くれないの？」「昨日は何してたの？明日は？」と言っていると、そのうち、いつ電話してもデートの都合がつかないようになった。切羽詰まった私は、彼の留守中に部屋に上がり込み、写真や留守番電話をこっそりチェックするようにもなった。すると、「じゃ、明日の八時に109で待ってまーす」というかわいい声のメッセージが入っていた。翌日、私はその時刻に渋谷109に向かい、手を繋いで去っていく二人を目撃した。
（中略）私は辛くて追いかけることができずに、その時刻だけを手帳にメモして帰った。その日から私はメモ魔になった。彼の留守番電話を外から操作する番号を探り当て、メッセージを再生しては浮気の証拠をメモする。（中略） 結局、浮気の証拠のメモをつきつけて自分から別れを切り出した。
藤原紀香さんほどの美女でも恋愛では痛い目に遭っているんなら、自分はもっとがんばらなきゃ！と思えますね。
魔性の女について学ぼう
男を破滅させるような魔性の女は、フランスでは「ファム・ファタール（＝運命の女）」、中国では「傾国の美女」と呼ばれます。
東西南北、いろんな文学作品にもそのような女性は描かれています。メリメの『カルメン (岩波文庫 赤 534-3)
実際に存在した人物としては、エジプトの女王クレオパトラや ルー・サロメ（天才哲学者ニーチェや詩人リルケを虜にした女性） マタハリ（高級娼婦・スパイ）などが有名です。
逆に、遊び人男性として有名なのは『ドン・ファン』（伝説上の人物）と『カサノバ』（実在の人物）です。どちらもプレイボーイの代名詞として使われますが、実は全然タイプが違います。ドン・ファンは女性が好きで好きでたまらなく、女性遍歴を重ねるのですが、逆にカサノバはどんな女性にも満足できず、苦行のように多くの女性と関係を持ったとのことです。興味深いですね。
現代の魔性の女には、「一見テンションが低そうに見えるが、芯には物凄い情熱を秘めて」いて「ひとたび相手を手に入れると、その情熱が急激に冷めるような、移り気さがまた魅力的」なタイプが多いようです。
魔性の女に憧れて、そうなりたいと願う女性も多いと思いますが、魔性の女として人生を楽しめるのは若いうちだけです。作家の林真理子さん曰く、「いつまでもそれをやっていると薄汚れた感じの中年女になってしまう。若い頃どれだけ遊んでいても、時期が来たら結婚→出産というコースで人生のアカをさっぱり落とす。それからまた色気やフェロモンを身につけていくと、すっきりと上品な女に仕上がる」とのことです。
誰もが心当たり？電話をかけたくなる理由
『ルールズ〈2〉さらに愛されるための33の法則
書籍では「２５の理由」となっているのですが、日本女性にも心当たりがありそうなものを
抜粋しています。（原作では「修道院に入ろうと思っているが、彼の意見を聞いてみたい」など、欧米特有のものもあるので）
また、具体例も日本人女性が共感できるように一部書き換えているところがあります。
あなたの電話番号をなくしたのかもしれない。
コンサートのチケットが2枚ある。
お母さんも「電話をしてみれば？」と言っている。
あなたの女友達も、「今は2000年代なのよ。さっさと電話をしてみれば？」と言っている。
あなたの弟も、女の子から電話があるのはうれしいものだと言っている。
彼から電話がこなくなってから、夜もろくに眠れない。
なぜ電話がこなくなったのか、その理由を聞いてみたい。
彼が作ってくれた料理の作り方を聞きたかった。
彼のアパートに傘を忘れてきた。
彼なしでは生きていけない。
あなたの何が気に入らなかったのか、彼に聞いてみたい。「私の髪型？セックス？いったい何なの？」気に入らないことは何でも変えてみせる。
元気かどうか、知りたいだけ。
彼に「お誕生日おめでとう」あるいは「明けましておめでとう」を言いたい。
電話番号が変わったので、新しい番号を教えなければ。
彼の新しい恋人はあなたよりもいい女なのか聞いてみたい。
単に挨拶がしたいだけ。
あなたはいつも家にいないので、連絡がつかないのかも。
うちの留守番電話が故障している。
今後の休みは京都（彼の詳しい場所）に行くことにしたので、観光のアドバイスが欲しい。
もう一度だけ、「もう本当に終わりなの？」と聞いてみたい。
彼は以前「電話して」と言っていたし。
HOME
合コン研究会